2026年6月末に、PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用を購入しました。
少し前まで、自分がPS5を買うとは考えたこともありませんでした。
この記事では、ゲームから離れていた自分が、なぜ2026年になってPS5を購入したのか、実際に使ってどう感じたのかを整理します。
PS5を買う発想がなかった
PS5を買わなかったのは、価格が高くて我慢していたわけではありません。そもそも、自分用の据え置きゲーム機を買って本格的に遊ぶ発想自体がなくなっていました。
以前はXboxを持っていて、アサシン クリードやレインボーシックスなど、アクションやFPS・TPS系のゲームも遊んでいました。
ただ、娘が生まれた頃からゲームをする時間が減り、次第に自分でゲームをすることから離れていきました。
その後、家にSwitchがあっても基本的には娘が使うゲーム機で、自分は娘と一緒に遊んだり、気になるゲームの実況動画を見たりする程度でした。
再びアクションゲームを自分で積極的に遊ぶことはないだろうと思っていたので、PS5を買うこと自体、考えたことがありませんでした。
Switchをきっかけにゲームへ戻る
変化したのは、家に2台目のSwitchが増え、それまでのSwitchを実質的に自分用として使えるようになってからです。
セールで購入した『ドラゴンクエストXI』をきっかけに、『ドラゴンクエストX オフライン』、リメイクされたドラクエIII、I&IIなどを遊ぶようになりました。
特に大きかったのが『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』です。
セールをきっかけに始め、最終的には2周しました。
実況動画を見ることが中心だった状態から、ここまで自分でゲームを遊んだことで、「もっといろいろなゲームをやってみたい」と思うようになりました。
自分用Switch 2ではなくPS5を選んだ理由
Switch 2は発売日に入手できましたが、こちらも娘が使うことが多く、自分用にもう1台購入することを考えていました。
同じ頃、大きなテレビへ買い替えたこともあり、これまでより高画質なゲームも遊んでみたいと思うようになっていました。
ところが、自分用Switch 2を買おうとしたタイミングで本体価格が値上げされました。
そこで初めて、PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用が55,000円で購入できることを知りました。
PS5には「高いゲーム機」という印象がありましたが、そもそも買うことを考えたことがなかったので、具体的な価格を調べたこともありませんでした。
値上げ後のSwitch 2より安いと分かり、初めてPS5が現実的な選択肢になりました。
さらに大きかったのが、PS Plus Extraです。
ゲームカタログを使えば、毎回フルプライスでソフトを購入しなくても、気になるタイトルを試せます。そのときのゲームカタログには、実況動画で見ていた『Marvel’s Spider-Man』もありました。
また、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』を2周したあとに発表された『ペルソナ6』の、発表時点の対応機種にSwitch 2が含まれていなかったことも判断に影響しました。
すでに家にはSwitch 2があります。
同じゲーム機をもう1台増やすより、PS5を追加した方が遊べるゲームの選択肢が広がります。
こうした条件が重なったことで、それまで考えたこともなかったPS5が、購入する選択肢として一気に現実的になりました。
PS5を起動して感じた新鮮さ
最初に触ったのは、本体に入っていた『ASTRO’s PLAYROOM』です。
PS5を起動したときのパーティクルの表現から、まず映像のきれいさが印象に残りました。
DualSenseの細かな振動、タッチパッドを使った操作、コントローラー本体から音が出ることも新鮮でした。
テレビ周りもPS5に合わせて少し変更しました。
HDMI端子はすでに他の機器で使っていたため、使用頻度の低い機器を外し、それまでSwitch 2に使っていた高画質なゲーム向けの端子をPS5へ変更しました。
高画質なゲームを遊びたいことが購入理由のひとつだったので、ここはPS5を優先しています。
Spider-Manでアクションゲームに戻る
ASTRO’s PLAYROOMを少し触ったあと、すぐに『Marvel’s Spider-Man』を始めました。
実況動画で見ていたためストーリーは知っていましたが、自分でニューヨークの街をウェブで移動する体験はまったく別でした。
一方で、10年以上アクションゲームから離れていた影響はかなりありました。
『Marvel’s Spider-Man』は難易度を選べるゲームで、最初にプレイしたときはバランスの取れた難易度にあたる「Amazing」で始めました。
それでも最初の戦闘では攻撃を避ける操作がよく分からず、すぐにやられました。L2やR2と言われても、最初はどのボタンなのかすぐには分からない状態でした。
そこから少しずつ操作に慣れ、最終的には『Marvel’s Spider-Man』『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』『Marvel’s Spider-Man 2』まで続けてクリアしました。
ゲーム実況を見るだけだった頃には、自分が再びアクションゲームをここまで遊ぶとは思っていませんでした。
今だから買ってよかった
PS5を購入してから、ゲームをする時間は明らかに増えました。
新作ゲームの情報も以前より見るようになり、仕事のあとにゲームをすることも楽しみのひとつになっています。
「今日はここまで仕事を終わらせてゲームをしよう」と考えることで、仕事をいつまでも続けず、終わらせる時間を意識することも増えました。
PS5を買ったことにはかなり満足しています。
ただ、それは「もっと早く買えばよかった」という感覚とは少し違います。
Switch 2の値上げ、PS Plus、遊びたいゲーム、大きなテレビへの買い替え。いくつかの条件が2026年に重なったことで、PS5が初めて自分にとって現実的な選択肢になりました。
今では、実況動画を見るだけで満足していた頃からは想像できないくらい、自分でゲームをすることが日常の楽しみになっています。
PS5を買ったことで増えたのは、遊べるゲームだけではありません。自分の趣味として、もう一度ゲームを楽しむ時間が戻ってきたことの方が大きかったように思います。
PS5を今買うべきかどうかは、人によって違います。
少なくとも自分の場合は、「今さらPS5」ではなく、またゲームをやりたいと思えるようになった2026年だったからこそ、買ってよかったと感じています。
