iPadとApple Pencilで、モーニングページを約1年続けていた時期があります。
朝に頭の中を書き出すとスッキリして、その流れでGTDやタスク整理にも取り組みやすかったように感じています。
早朝の時間を確保しづらくなり、習慣は途切れました。それでも、書くことからタスク整理へとつながっていた朝の流れを、もう一度つくりたいと思っています。
モーニングページが日々のタスク管理にどんな役割を持っていたのか、そして、なぜまた始めたいと思うのか。続けていた頃の体験を振り返ってみます。
早朝に目が覚めた時間を、書く時間にした
きっかけは、ある時期、早朝に目が覚めることが増えたことでした。
その時間を有効に使えないかと思って始めたのが、モーニングページです。
早朝に書く時間を確保できていたことが、約1年続けるための支えにもなっていたのだと思います。
iPadとApple Pencilをノート代わりに使った
モーニングページは、朝に頭の中に浮かんだことを、3ページ、手書きで書き出す方法です。ジュリア・キャメロンの公式サイトでも紹介されています。
モーニングページの公式案内(Julia Cameron Live)
ノート代わりに使ったのは、iPadとApple Pencilでした。この組み合わせで、朝に手書きする習慣を続けていました。

iPad全体の役割や使い方の変化は、こちらの記事で振り返っています。
Macの代わりにはならなかったiPad。AIを使い始めて、やりたかったことに一歩近づいた
書き出したことをThingsへ移し、その日のタスクを整理した
続けていたときに実感していたのは、書くと頭の中がスッキリすることでした。そして、私の場合は、その後のタスク整理まで含めて朝の習慣になっていました。
モーニングページでは、書いた内容をすぐに読み返さないことが推奨されています。私は、モーニングページとして頭の中に浮かんだことを書いたあと、GTDにつなげる手順を加えていました。
GTD(Getting Things Done)は、気になることを集め、意味を明確にし、適切な場所で管理し、見直しながら行動を選ぶ考え方です。
当時の具体的な流れは、次のようなものでした。
- iPadとApple Pencilで、頭の中に浮かんだことを書く
- 書いた中で重要だと思ったことにマーカーを引く
- マーカーを引いた内容をThingsのInboxへ登録する
- そこから、その日のタスクなどを整理する
書き出した内容をすべてタスクにするわけではありません。重要だと思ったことをいったんInboxに集め、そこから整理していく使い方です。
このマーカーとInboxへの登録は、私が取り入れていた工夫でした。
頭の中を書き出す時間と、やることを整理する時間。この二つが朝の中でつながっていたことが、私には合っていたように思います。タスク管理自体も、当時はうまく続いていたように感じています。
朝の時間を確保しづらくなり、習慣が途切れた
現在は、当時のように早朝の時間を確保しづらくなっています。それとともに、モーニングページの習慣も途切れました。
今も、起きられるなら続けたい気持ちはあります。書くことで頭の中がスッキリしていた感覚は、今も覚えています。
今のタスク管理を見直す中で、思い出したこと
今のタスク管理は、以前ほど順調ではありません。
うまく続いていた時期を振り返ると、モーニングページからタスク整理へと進んでいた朝の時間が思い浮かびます。
ただ、モーニングページをやめたことが今の状態の原因だと、はっきり言うことはできません。当時と今では生活の条件も違いますし、ほかの要因がどのくらい関わっているかも分かりません。
それでも、管理する方法を考え直すときには、何を使うかとあわせて、整理に取り組む時間をどうつくるかも考えてみたいと思っています。
もう一度、書く時間からタスク整理へつなげたい
以前と同じように朝の時間を確保できるかは、まだ分かりません。今の生活の中で、書く時間をどうつくるかも考えたいところです。
「継続は力なり」という言葉があります。約1年続けていた時間を振り返ると、習慣として繰り返すことが、日々の物事をスムースに進める力になっていたのだと実感しています。
だからこそ、モーニングページを再開し、頭の整理からタスク整理へとつながる良い流れを、またつくっていきたいと思います。






