在宅での作業時間が長くなるほど、クリック音の「カチッ」という小さな衝撃が意外と気になってくるものです。
今回、思い切って MX ERGO S(静音モデル) を導入したところ、この「小さな音」の変化が想像以上に快適で、集中のしやすさが大きく変わったと感じています。
結論から言えば、
静音クリックは一度慣れると戻れない ― というのが率直な感想です。
1. きっかけ:とうとう MX ERGO に手を出した
ずっと気になっていた「MX ERGO」シリーズ。
8月のセールで少し安くなっていたので、購入。
角度調整や質感については、実際に触れるまでは半信半疑でしたが、手に取って最初に驚いたのはそこではありませんでした。
クリックが静か。とにかく静か。
リビングでも深夜でも、家族を気にせず作業ができる。
自分自身のリズムも途切れない。
この「気が散らなさ」が、想像以上に快適でした。
2. MX ERGO S の静音クリックは何が違う?
静音ボタンは、ただ音が小さいだけではありません。
- 指先の力を奪わない
- クリックの戻りが柔らかい
- 無駄な「パチッ」という反動がない
このあたりが、作業のテンポにじわっと効いてきます。
トラックボールの操作性自体は従来の MX ERGO と大きく変わりませんが、
「クリック音が静か」という一点で、体験が別物になります。
3. M575s と比べてどうか?
長く使ってきた M575s も優秀なトラックボールです。
正直、普段使いなら M575s で十分という場面も多いと感じています。
M575s にあって、MX ERGO S にないもの
- レシーバーを本体に格納できる(持ち運びしやすい)
これは意外と大きなポイントで、出先に持っていくなら M575s のほうが取り回しが良いです。
MX ERGO S が圧倒的に勝っているポイント
- 静音クリック(ここは一度慣れると戻れない強み)
- 角度調整で手首や腕の負担を軽くできる
- 本体の安定感が高い(据え置き用途に向く)
正直に言えば、
- 静音クリックに魅力を感じないなら、M575sで十分
- 静音に価値を感じるなら、迷わず MX ERGO S
という、かなり明快な住み分けだと思います。
4. 今から買う人に伝えたいこと
もし静音クリックを体験したことがないなら、一度試してみてほしいです。
自分でも驚くほど、作業中の雑音が消えます。
- 早朝や深夜の作業が格段に快適になる
- クリック音で思考が遮られない
- 家族の生活音との「干渉」が少なくなる
静かであるだけで、仕事のリズムがこんなに変わるとは思いませんでした。
ただし、「静音だから ERGO S 一択」ではないという点は強調しておきたいところです。
静音が目的なら、メーカーや機種にこだわらず、
まずは「静音マウス」を選ぶ
これだけで、大きな違いがあります。
5. まとめ:静音マウスは、思った以上に生活を変える
MX ERGO S を使い始めてから、作業の集中が途切れにくくなり、疲れにくくなりました。
クリック音が静かになるだけで、こんなにストレスが減るのかと驚いています。
静音モデルを選ぶ価値は確実にある。
- 角度調整や質感も重視するなら MX ERGO S
- コスパや携帯性を優先するなら M575s
静音クリックの快適さを知ってしまった今、もう普通のクリック音には戻れそうにありません。

コメント