デザネスとは
デザイナーズネストウェブ
「誰かのためになにかを考えているすべての人」=デザイナーであると考え、そんな誰かのための何かを考えている人たちが集える巣である。
ミッション
デザインとは特別なスキルを必要とするデザイナーがする仕事だけではないことを伝える。
すべての人が「使う人のことを考える」デザイナーであるという認識を広め、世の中をもっと生きやすくする。
デザインとは
- 特別なスキルを必要とすることではない
- 特別なセンスのある人がすることではない
- 誰かのための何かには必ず存在しているものである
- “それ”を使う人のことを考えることである
デザインとは特別なことではなく、「誰かのためのなにか」に共通する「誰が」「何のために」「どう使うか」「何を得るか」を考えることを指す。
カラス
カラスのモチーフは、ワイヤーハンガーで巣を作るバイタリティー、モチベーション、創意工夫は「目的」と「手段」「環境」を表している。
スマイリーさん
かつて、メールマガジンを発行していた際の編集長。彼は、すべてを兼ね備えていて何も持っていない。これを読んでいる”あなた”であり、私である。(かも知れない)
このブログの記事はそんなスマイリーさんに宛てた手紙でもある。
書いている人
- ましゃ(@masyacintosh)
- UXデザイナー、Webデザイナー、Webアプリケーション開発者、スマートフォンアプリデザイナー、UIデザイナー
2003年Web業界入り、この10年間、目標をたまに見失ったりしながらも、自分が目的を達成するための手段としてデザインとシステム開発などに携わってきたと再確認し、再度デザイナーという職業の本質に疑問をいだき、デザイナーとは常に何をするべきなのかを考えている。
デザインの本質を考える人種の中で間違いなく賢くない部類に分類される。そんな賢くない自分なりにデザインに対する考えを世の中に発信してみようと思いこのブログを立ち上げることにした。
モットー
- Stay hungry. Stay foolish.
- 誰のためのデザイン?